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オルペウスムジークハウスコンサートNo.3日曜日の午後 古典音楽のたのしみ
2016年オルペウスムジークハウスコンサートNo.2より6年ぶりの開催となる第3回目は『古典音楽の楽しみ』としてモーツァルトやベートーヴェンのピアノソロ・連弾、歌曲をメインに演奏致します。今回はコロナ情勢を鑑み、休憩中のお茶の時間ではなく終演後に... -
ひっそりインスタはじめてます。
ご覧いただきありがとうございます。坂本理穂です。ページトップ下にあるインスタのリンクを復活させました。レッスンスタジオの写真などもご覧頂けます。ちょっとした日常の出来事や茨木スタジオ近くの春日商店街のお店もあげています。YouTubeには演奏も... -
こんな方にオススメ!
オルペウスムジークハウスでは子育てや家事、仕事など、日々忙しく生活されている方がレッスンの間は自分の為だけの楽しめる時間として過ごしていただきたいと思っています。 ご家庭の事情やお仕事のご都合により決まった曜日・時間に通うのは難しい方。子... -
レッスン20<レパートリーを持つ事>
レパートリーと聞くと、発表会で弾くような曲を思い浮かべると思います。 バイエルがまだ終わってなくて、そんな大きな曲は弾いてないからレパートリーなんて持てないと考えるかも知れません。 でもバイエルの中のよく仕上がった曲を二、三曲いつも弾いて... -
レッスン19<暗譜について>
発表会やリサイタルでは楽譜を譜面台に置かず覚えて演奏するスタイルが一般的です。 このスタイルはクララ・シューマンが始めたとも言われていますが、諸説あるようです。 クララがピアニストとして活躍していた100年後位に音大生だった私は同期生がピアノ... -
レッスン18<楽譜を読む練習3>
楽譜を読むというと、基本的には楽譜の五線のどこに音符が書いてあったら何の音かが分かるという事とリズムが数えられるという事です。 譜読みに慣れていないと、そこから音楽を想像することはとても面倒に感じてしまうと思います。 そこで譜読みに取りか... -
レッスン17<楽譜を読む練習2>
バイエルが最後まで弾けたら、次に何を弾くことができるかなと楽しみな気持ちになれるかも知れません。 バイエルに続いて楽譜を読む練習にもなるお勧めの曲集の一つは『ブルグミュラー25の練習曲』です。 一曲ずつ標題が付いているので、弾きたい曲から練... -
レッスン16<楽譜を読む練習1>
楽譜を読むのは、慣れていないと億劫に感じると思います。 早く読めるようになる人もいますから、練習方法もその人その人で違ってきます。 どのような教則本を使うかは色々な考え方がありますが、全くの初心者であればバイエルは楽譜を読む練習に使いやす... -
レッスン15
<基礎的な練習をするには
楽譜を読むということ>レッスン14までは、あまり難しく考えずにピアノの音を楽しむことを書いてきました。 ピアノを弾きたいと思ったとき、弾けたら楽しいだろうと思って始めると思います。 弾いてみたい曲あるいは弾くことのできる曲を楽しんでいる間はいいのですが、自分で想... -
レッスン14<歌とともに その2>
ご家庭で歌とともにピアノを楽しむときでも、ピアノ担当の人は前もって練習しておく方がいいですね。 伴奏してみたい曲の楽譜を譜面台に置いてメロディーだけ弾いてみることも伴奏を弾く時に役に立ちます。 そしてその歌を歌ってみるのもいいですね。 楽譜...